みなさんこんにちは!マイキーです。
今日はね、僕の愛用キーボード、キークロンのK2について書こうかなと思います。Macユーザーなら一度は聞いたことがあるであろうこのキーボード。本当に最高なのでね、今回も解説してきたいと思います。
キークロン K2とは??
キークロンっていうメーカーを初めて聞いた方、もしかしたらいるかもしれません。キークロンっていうのは、主にMac専用に作られたキーボードのメーカーでしして、めっちゃ高いですがその分の品質もしっかり担保されてます。
僕が使ってるのは、K2というモデルで、テンキーレスのものです。テンキーはほとんど使わないし、あまりデスクを占領しないので、僕はテンキーレスのものを愛用してます。もちろん、テンキー付きのものもあります。
接続は、有線無線どちらでもOK。僕は充電がめんどいので、有線で使ってます。Bluetoothは、最大二台に同時接続できて、簡単に切り替えできます。
いやいやロジクールでしょ
キークロンってwww Macのキーボードって言ったらロジクールやろww
って思ったそこのあなた!!!!僕もそう思います。いや、そう思ってました。結局ね、僕含めMac使ってる人って、けっこうスッキリしてて、綺麗なデザインのものが好みなんですよね。だから、ロジクールに行く人も多いと思います。
ロジクールも、ミニマルでスタイリッシュで、Mac配列のものもたくさんあるので、ロジクールを選ぶのも一つの手です。けど、僕がキークロンを選んだ理由。それは、打鍵感です。
キークロンは、これ実はメカニカルキーボードなんです。僕は赤軸を使ってますが、この打鍵感が本当に気持ちいい。スコスコという打鍵感と、かちゃかちゃとした音。この二つがたまらない。ロジクールは基本メカニカルキーボードではないので、僕はキークロンを選びました。
いいところ
このキーボードのお気に入りポイント。あげたらキリがなさそうですが、なんとか3個に絞りました。
1 打鍵感
赤軸のスコスコとした打鍵感が本当に気持ちいい。もちろん青軸もあります。キーストロークもちょうどよくて、タイピングミスもほとんどありません。キーキャップを外してお掃除できるのもグッドポイントです。
2 見た目
見た目。一番大事です。なんてったって僕はMacユーザーですから。あのりんごマークにそぐわないガジェットはおいちゃダメです。US配列なのでスタイリッシュなデザインで、しかもバックライト付き。側面部分は金属でできてるので、重厚感と高級感があります。まぁ値段くそ高いので、当たり前かもだけど、、。
3 Mac配列のメカニカルキーボード
メカニカルキーボードで、Mac向けのものって実はほとんどないんです。このキーボードを買う前までは、Windows用のメカニカルキーボードを使ってました。けど、やっぱり使いにくい。動画編集とかをしていると、コマンドキーやコントロールキーを多用します。Windows配列だと、微妙に位置が違うので、ストレスでした。キークロンK2はMac専用なので、何のストレスもなくメカニカルキーボードを楽しめます。
よくないところ
大好きなキークロンK2ですが、個人的に気に入らないところが二つあります。心苦しいですが、二つ書いときます。
1 値段
Mac製品全般に言えることですが、高い!高すぎます。このキークロン、12000くらいします。メカニカルキーボードでも、かなり高い方だと思います。Mac製品にコスパを求めるのはナンセンスだと分かってはいるんですけど、もうちょっと、もうちょっとだけ安くなりませんかねえ。。。
2 高さ
このキーボード、ちょっとだけ高さがあります。台座がしっかりしている分、厚みがかなりあって、長時間使っていると、ちょっと手首が疲れます。キーストロークはちょうどいいんですが、もう少しだけ低い方が個人的には好みです。
これに関しては、ほんと個人差あると思うので、あくまで僕の場合です。パームレスト買えば何とかなるかもですが、なんかちょっと邪魔になりそうなので、そのまま使ってます。
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